サメの飼育種類数日本一の大型水族館

遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。

TEL/029-267-5151
住所/茨城県東茨城郡大洗町磯浜町８２５２－３
アクセス/鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から大洗町循環バス「海遊号」アクアワールド・大洗行きで15分、アクアワールド・大洗下車すぐ
営業時間(開催期間)/通年 9:00～16:00（閉館17:00、時期により異なる）
定休日/無休 6・12月は臨時休あり
料金/入館料＝大人1850円、小・中学生930円、幼児（3歳以上）310円／年間パスポート＝大人4110円、小・中学生2060円、幼児720円／
春・夏・冬休み期間を除く土曜は中学生以下が個人料金

東日本初の県立の陶芸専門美術館

東日本初の県立の陶芸専門の県立美術館。陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山の作品や、松井康成など人間国宝の作品を一堂に集め展示している。笠間焼の歴史も紹介している。

TEL/0296-70-0011
住所/茨城県笠間市笠間２３４５笠間芸術の森公園内
アクセス/JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで10分、工芸の丘・陶芸美術館下車、徒歩3分
営業時間/通年
9:30～16:30（閉館17:00）
定休日/月曜、祝日の場合は翌日休　年末年始休
料金/大人310円、高・大学生260円、小・中学生150円、企画展は別料金
70歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料
駐車場/あり／500台 有料 時期により有料

約580種68000点もの海洋生物を展示する大型水族館。館内は日本一となる約52種類のサメをはじめ、国内最大級のマンボウの専用水槽など見所満載。「イルカ・アシカ　オーシャンライブ」や「水族館体験ツアー」など各種ショープログラムも充実している。

住所／茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
TEL／029-267-5151
アクセス／車：北関東自動車道水戸大洗ICから約7km　電車：鹿島臨海鉄道大洗駅からバス約15分、アクアワールド・大洗下車
入館料／大人1800円。小・中学生900円、幼児(3歳以上)300円

江戸時代から、旧笠間街道一の風景といわれてきた大塚池(新堂池)を中心とした公園。池の周囲には遊歩道や木橋が設けられ散策が楽しめるほか、さくら広場や遊具などもあり、市民憩いの場となっている。冬には白鳥等が数多く飛来し、訪れる人の目を楽しませる

住所／茨城県水戸市大塚町1827-1
TEL／029-244-2888(水戸市公園協会)
アクセス／車：常磐自動車道水戸ICから約1.8km　電車：JR赤塚駅からバス約5分、大塚池の端下車、徒歩すぐ
入園料／無料

1990(平成2)年に、市制100周年を記念して開館した複合芸術文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術館ギャラリーの3つの専用空間では、国内外で活躍するアーティストたちの多彩な催し物を楽しめる。高さ100ｍの塔からの眺望や、24時間開放している緑の広場も人気。

住所／茨城県水戸市五軒町1丁目6-8
TEL／029-227-8111(水戸芸術館)
アクセス／車：常磐自動車道水戸ICから約8km　電車：JR水戸駅からバス約3分、泉町1丁目下車、徒歩約2分
入館料／塔：大人200円、小・中学生100円、館内見学ツアー(要予約)：大人500円

大洗の海のそば、緑の松林に囲まれた高台に建つ博物館は、幕末の志士であり、のちに宮内大臣になった田中光顕により創設された。新館と別館から成り、「桜田門外襲撃図」や第15代将軍徳川慶喜の書をはじめ、幕末、明治期の志士ゆかりの品々を多数収蔵している。

住所／茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231-4
TEL／029-267-2276(大洗町幕末と明治の博物館)
アクセス／車：北関東自動車道水戸大洗ICから約5.7km　電車：鹿島臨海鉄道大洗駅から海遊号バス「アクアワールド・大洗ルート」で約5分、 大洗町幕末と明治の博物館下車、徒歩約5分
入館料／一般700円、大学生600円、中・高校生300円、小学生150円

あらゆる殖産興業の神として広く人々に親しまれ、年間350万人の参拝者が全国から訪れる。御本殿は国の重要文化財に指定されており、境内にある笠間稲荷美術館では、中世六古釜の古陶器を見ることができる。秋には、神社をメイン会場に「笠間の菊まつり」が開催される。

住所／茨城県笠間市笠間1
TEL／0296-73-0001(笠間稲荷神社)
アクセス／車：北関東自動車道友部ICから約15km　電車：JR笠間駅からバス約5分、笠間稲荷神社前下車、徒歩すぐ
拝観料／拝観無料、笠間稲荷美術館は大人300円、学生200円、子ども100円

兼六園、岡山後楽園と並ぶ日本三公園のひとつ。水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造園され、休憩所として建てられた好文亭は、斉昭公自らが設計を手掛けている。約100品種3000本が咲き誇る梅の名所として知られているが、桜やツツジ、萩、紅葉と四季折々の花木の美しさも楽しめる。千波湖が眼下に広がる見晴広場からの景観は見事で、偕楽園の眼科に新たに拡張した公園には、梅林や芝生広場の四季の原、月池などが点在する。

住所／茨城県水戸市常磐町1-3-3
TEL／029-244-5454(偕楽園公園センター)
アクセス／車：常磐自動車道水戸ICから約11km　電車：JR水戸駅からバス約20分、偕楽園入口下車、徒歩約4分
入園料／入園無料。好文亭は大人190円、小人100円